リビング・寝室・居室リフォームは
ライファふじみ野におまかせください!
おすすめのリビング・寝室・居室リフォーム!
01
落ち着きのあるオークカラーで品格を
スモークオークのドアの存在感が際立つエレガントな空間。
クラシカルな雰囲気とモダンな空気感が同居する、計算し尽くされたハイセンスなコーディネートです。
02
スタイリッシュで心地よさもある欲張り空間
コントラストが美しいモダンスタイル。都会的な雰囲気と大らかな無垢感のある素材のミックスは、
飽きのこないシンプルでダイナミックな空間を実現します。
03
木の素材感がつくる居心地のよい空間
人にやすらぎとあたたかみを感じさせるナチュラルなスタイル
04
ナチュラルで優しいなごみの空間
普遍的なカラーで、ここちよい、自然体な暮らしの空間に。
05
住まいに気品と風格を
格調高いステンドガラスを採用した玄関スペース。
ドアと同様、床にも定番色のクリエラスクを使用し、広々とした奥行きを感じさせる空間を実現。
06
都会的で洗練された佇まい
幅広い世代に支持されているダークブラウンでまとめたインテリア。
ドアに施されたリズミカルな横スリットが、都会的で大人っぽいイメージを演出。
07
都会的な洗練された空間
ルーバー付のドアを取り付けることで、室内に風の流れを取り込み、ここちよい空間に。
リビング・寝室・居室リフォームの価格・費用の相場、工事期間について
「リビングをもっと明るくしたい」、「冬はあたたかく夏は涼しい寝室にしたい」「家族構成が変わったので間取りを変更したい」などリビングや寝室、居室のリフォームをする場合、かなえたい希望によってリフォーム内容は変わってきます。また、リビングや寝室、居室のリフォームをされる場合、壁紙だけ貼りかえるのか、床や天井もリフォームするのか、窓も高断熱のものにするのかや、使用する素材によって大きく費用が異なってきます。また、工事内容によって工事期間も大きく変わってきます。
一例として参考リフォーム費用や期間についてご案内します。
※使用する部材によって費用は異なります。
リフォームの内容 | 一般的な費用 | おおよその工期 |
---|---|---|
壁・天井の壁紙の貼り替え | 10帖程度の場合 8万円~25万円 | 1日~2日程度 |
フローリングの貼り替え | 10帖程度の場合 10万円~30万円 | 2日~3日程度 |
間仕切りを撤去して部屋の拡張 | 40万円~100万 | 3日~5日程度 |
収納スペースの造作 | 10万円~40万円 | 1日~3日程度 |
床暖房の設置(熱源機交換含む) | 60万円~100万円 | 1日~3日程度 |
リビング・寝室・居室リフォームのヒント・お役立ち情報
リビングや寝室、居室のリフォームをする場合、選ぶ素材によってお部屋の印象が変わったり、体感温度や快適さも変わってきます。
より良いリフォームを実現するためのヒントについてご紹介します。
壁紙の選び方について
壁紙(クロス)はお部屋の印象を決める重要なアイテムです。最近では「消臭機能」や「調湿機能」、「抗菌機能」、「防音機能」などがある壁紙もあります。壁紙を選ぶ際は色や質感だけではなく、汚れが落ちやすい、お手入れがしやすいといったポイントも考慮してお気に入りの部屋をつくりましょう。
壁紙を選ぶ際の注意点
- 壁紙はカタログで見るよりも実際の仕上がりは明るく見えることが多いので、出来るだけ大きめのサンプルで色を確認することをおすすめします。
- 一般的に床 → 壁 → 天井と上に行くほど色を明るくすることでお部屋を広く見せることができます。逆に天井の色を濃いめの色にすると落ち着いた部屋の雰囲気になります。
- 壁紙には「消臭機能」、「調湿機能」、「抗菌機能」、「防音機能」などがあるものがありますので、お部屋の用途に合わせて選びましょう。
- 布製のクロスは見栄えは良いですが、経年とともに汚れが付くこともあるので慎重に選びましょう。
エコカラットという選択
湿気は通しても水や汚れをほとんど通さない「調湿壁」エコカラットプラス。自然と心地よい湿度に調湿し、気になるにおいも脱臭。また、住まいの有害物質も低減しお手入れも簡単。
リビング・寝室・居室のリフォームをする際にエコカラットを使用して、見栄えだけではなく室内空間の環境を良くすることをおすすめします。
エコカラットなら加湿も除湿もしてくれる。
だから自然と、心地いい。
湿度が高い時は湿気を吸収し、乾燥している時は湿気を放出。エコカラットプラスは、すぐれた調湿性能で快適な湿度を保とうとします。その効果は珪藻土の約6倍、調湿壁紙の25倍以上もあるんです。だから結露を抑え、カビやダニの繁殖の抑制も期待できる。洗濯物の部屋干しにも、おすすめです。
エコカラットならにおいまで、すっきりした部屋へ。
トイレ、生ゴミ、たばこ、ペット。ふだんの暮らしには、気になるにおいがたくさんあるります。エコカラットプラスはそれらにおいの原因となる成分を吸着。 珪藻土や壁紙より短時間ですっきり脱臭します。複数のにおいの成分が混ざった「複合臭」にも効果を発揮。住まいのあらゆる場所で活躍します。
エコカラットは有害物質から家族を守る壁。
シックハウスの原因となるホルムアルデヒドやトルエンなど。エコカラットプラスは空気中に漂うそれらの有害物質を吸着し、低減します。体の小さな子どもは、特に空気環境の影響を受けやすいと言われています。住まいがいちばん安心できる場所であるために、見えない不安からも家族を守る内壁です。
床材の選び方について
床材に使用するものにはフローリング、クッションフロア、カーペット、タイルカーペット、コルク、畳などいくつか種類があります。
リビング・寝室・居室の床材はデザイン性や種類の多さからフローリングやカーペットをおすすめします。
床材を選ぶ際の注意点
- 一般的に床材を濃い色のものにして、壁や天井を明るい色にすると、天井が高く見えます。また、床を薄い色にすると部屋を広く見せることができます。
- 床暖房を採用する際は、床暖房対応の床材にしないと、床材の浮きや剥がれが発生する場合があるので注意が必要です。
- マンション等の集合住宅の場合、下の階への防音の観点から管理組合の規約等で遮音等級が定められているケースが多いので、床材を選ぶ際は遮音等級の確認が必要です。
床材の特長
フローリング
フローリングには薄くした木材を貼り合わせた集成材を使用した複合フローリングと、無垢材を使用した無垢フローリングがあります。複合フローリングは素材の質が安定しているため反りなども少なく使いやすい素材になります。無垢フローリング材は、自然の木材を使用しているため、経年とともに変化していく色合いも楽しめ、木本来の風合いも楽しめます。しかしながら、材質によっては傷がつきやすかったり複合フローリングと比較すると高価になる場合が多いです。
主な無垢フローリング材の特徴
- チーク:「木の王様」とも呼ばれるチークは、寸法安定性が高く腐りや虫食いにも強い素材で経年劣化による色褪せが目立ちにくいです。
- オーク(ナラ):オークは木目がはっきりとしており、硬い素材です。高級家具などにも使用されます。
- パイン:パインは針葉樹のため節が多く年輪がはっきりしていて肌目が粗いのが特徴です。単価が安いのも魅力です。
- ウォールナット:硬くて重厚な雰囲気のウォールナット。色は濃いこげ茶色で落ち着いた感じに仕上がります。
- サクラ:サクラは明るく薄いピンク色でやさしい木目が特徴です。
- メープル:明るい白色系のメープルは、重厚で衝撃にも強い床材で、バスケットボールのコートにも使われることがある素材です。
- ヒッコリー:ヒッコリーは白色系で、木肌はやや粗く強度に優れた素材です。
- カリン:非常に重硬な素材のカリン。赤色系の色が中心で重歩行用にも適しています。
- ヒノキ:色は明るめで湿気などによる腐りに非常に強い素材です。殺菌・殺虫の作用があるので家ダニなどの害虫駆除の効果もあります。
- 栗(チェスナット):栗は硬く耐久性があり木目が非常にはっきりとした素材です。腐食に強く経年とともに色が濃くなっていく性質があります。
クッションフロア
クッションフロアの主原料は塩化ビニールでクッション材が入っているため柔らかい足ざわりが特徴です。色や模様は木目調や石材風のものまで様々なものがありお気に入りの模様を選ぶことができます。耐水性や遮音性に優れ清掃性にも優れています。ただし熱に弱いためクッションフロアの種類によっては日当たりの良い場所にはおすすめできないものもあります。
カーペット
カーペットは断熱性能や防音性能が高く足ざわりが柔らかい床材です。ウール・アクリル・ナイロンなどの繊維素材で出来ており、様々なバリエーションがあります。
タイル
タイルの床材は掃除がしやすく意匠性の高さもあり、傷がつきにくいといった特徴があります。傷がつきにくく清掃性が高いため、ペットを室内で飼う方は滑りにくい素材のタイル床材を採用されるケースも多くあります。
コルク
コルク製の床材は耐水性、吸音性、防炎性、耐熱性に優れており、寒い冬でも冷たさを軽減出来ます。ただし、傷には強くなく、日があたる場所の場合変色することがあります。
畳
昔から日本の家屋で多く使われてきた畳は、調湿効果があり畳特有のにおいによるリラックス効果も期待できます。また、断熱性もあるので他の床材と比較して夏は涼しく、冬はあたたかい感じも得られます。しかしながら、湿気を吸収した畳はダニやカビが発生することもありますので、メンテナンスに注意が必要です。また、日焼けによって色が変わりますので、表替えなど定期的にお手入れが必要です。
床暖房について
床暖房は温水式と電気式のものがありますが、床の仕上げ材の下に温水式の床暖房の場合は温水配管、電気式の床暖房の場合は電気が流れると発熱するパネルを敷いて設置します。温水式も電気式も共に床を温めてふく射熱によって部屋の内部を温めますが、ほこりが舞いにくく、乾燥しづらいといった特徴があります。一度床暖房を使った方は、床暖房は手放せないといった声も多く聞く人気の設備です。特に家族が集まるリビングにはおすすめです。
温水式床暖房について
温水式の床暖房の場合は、暖房機能付きの給湯機器もしくは暖房専用の熱源機を設置して、温水暖房マットを床下に敷いて接続します。電気式の床暖房と比較して初期費用は掛かりますが、ランニングコストも考えると温水式床暖房の方がコストメリットがあります。また、温水式のため温度むらが少なく熱源機の電源を切ってもしばらくは暖かさが続きます。
電気式床暖房について
電気式の床暖房は「PTCヒーター式」、「電熱線ヒーター式」、「蓄熱式」などの方式があり、電気式の床暖房は温水式の床暖房と比較してイニシャルコストが安く抑えられます。温水式と比べて温度むらが出る場合があり、同じ箇所に触れ続けているとその部分が高温になる可能性があります。
床材について
温水式の場合も電気式の場合も、温度変化によって床が膨張や収縮しづらい素材を選ぶ必要があります。床暖房対応の床材は特殊な加工や収縮しにくい性能が必要なため、通常の床材よりも費用は高めになります。無垢材でも、ウォールナット、チーク、アッシュなど床暖房でも使用できる製品もあります。
窓について
リビング・寝室・居室のリフォームをする際は、窓のリフォームも合わせて行うことをおすすめします。せっかくお部屋をキレイにするなら、断熱性能や遮音性能の高い窓に変えて、見た目だけでなくより快適な居住空間にしてみてはいかがですか。
最近のサッシは既存の窓の上から施工して「断熱効果」「結露軽減」「遮音効果」「UVカット」「侵入抑止効果」「経済性」を高くできる商品もあります。
収納について
リフォームに合わせて、使いやすい収納にして暮らし方を変えてみてはいかがでしょうか。
LIXILでは、暮らしの変化や使う人に合わせて変えられる収納「ヴィータス パネル」という商品をご用意しています。
使う人のアイデアを活かせる
ヴィータス パネルは、ハンガーをかけるパイプの位置を自由に変えることができます。
手前にパイプをつけて、奥に収納棚を設置するなど、奥行きを前後にわけて使うことができる、使う人のアイデアが生かせる収納です。
使いながら収納を進化させる
ヴィータス パネルは、パーツを自在に設置したり、後から追加したりして、収納そのものを進化させられるのが魅力です。
暮らし方や持ち物が変わっても、一番使いやすい収納のカタチがずっと続きます。
「置ける」以上に使いやすい棚
ヴィータス パネルは、収納スペースの奥行きいっぱいに棚を設けずに、スペースを有効活用することができます。
L字の棚は、体が一歩入るので奥まで見やすく、手も届きやすくなります。
収納をワークスペースに進化させる
ヴィータス パネルは、収納スペースをさらに別の空間に進化させることができます。
使いやすい広さに設定されたデスク用棚板を設置し、棚と引き出しを設けて、残ったスペースはクローゼットに。空間を無駄なく使い切るアイデアです。